2011年7月17日日曜日

ダーティーハリーのM29をモデルガンで再現

暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
久しぶりの更新は、タナカのモデルガンS&W M29、これでダーティーハリーのマグナム44を再現です。



5つあるダーティーハリーシリーズですが、皆さんどの作品が印象に残っているでしょうか?
私は2の「マグナム・フォース」ですね。
小さい頃にレンタルビデオで見ましたが、それまで「良いモン」の銃だったパイソンがワル者だったことに衝撃を受けました。
スピードローダーで弾を込めるシーンは、子供ながらにしびれたものです。
今回は実際に劇中で使われたM29の資料を入手しましたので、これをモデルガンで再現することにします。



まずはこちらのリンク先でプロップガンを見てください。



劇中で使われたモデルはシリアルナンバー「S206921」のモデルだと言うことです。
実際にプロップガンを見てみると、細かいですがいろいろな特徴があります。
ここからは実際に製作したモデルガンの画像をご覧ください。



・シリンダーフルート部の面取り
日本で発売されているモデルガンだとハートフォードのビクトリーモデルもこんな風になっています。これはこれで表情がついてカッコイイです。



Dsc_3275



・トリガーガード全面のシリンダーストップスクリュー(4スクリュー)
「Standard Change of Smith&Wesson」によりますと「S179000から製造が始まって1962年にS220000からM29-1、ほとんどが3スクリューになった」とあります。
このモデルは「S206921」ですので、4スクリューの範囲だという解釈です。
プロップガンにもこのネジがあります。
ちなみにこのネジもハートフォードのビクトリーモデルにあります。
ボール盤で穴をあけた後、このネジを流用しています。



Dsc_3266



・シリンダー収納部の刻印
この刻印がないとダーティーハリーのプロップモデルガン化の意味がないですね。
プロップガンでこの部分の画像がなかったのですが、シリアルナンバーが近いモデルから推測して刻印しました。
文字は・・・

S206921

MOD 29
ですね。
シリアルナンバーはレイアウトを崩して刻印しています。

Dsc_3274

これに、カウンターボアード化、フレームラグの新造、フロントサイト新造、セレーション延長、刻印打ち直しなどのおなじみのカスタムをしました。

ちょっと長くなりましたので、全体写真はページを改めます。






0 件のコメント :

コメントを投稿