2011年7月18日月曜日

タナカM29モデルガン完成

Dsc_3262



さて、ダーティーハリーのM29のモデルガン化ですが、実は同じ仕様のものを2丁製作しておりました。



2丁同時だったらある程度工程が省略できるので、早く仕上がるだろうと思っていましたが、これが大誤算でした。しっかり2丁分の手間と時間がかかりました。



前の記事でも紹介しましたが、結構作業箇所が多く、なかなか先に進みませんでした。



しかし、こうして無事に2丁とも完成し、並べてみるとどちらも風格があってよいです。どちらのモデルガンも、ダーティハリーの劇中で使用したとされるM29と同じシリアルナンバーです。1丁はマットな質感で、他方はブルーイング風塗装です。



同じシリアルナンバーで、しかも仕上げが違うなんて実銃の世界ではあり得ないでしょうけど、モデルガンでは作れてしまうんですね。



さて、今回の塗料はインディのパーカーシールとメタルパーカーを使用しました。


Gun Shop インディ メタルパーカー 420ml 

Gun Shop インディ パーカーシール 420ml 

Metalpaker

手順はメーカーの指定通りで仕上げています。



1.パーカーシール塗装→乾燥後研磨



2.メタルパーカー塗装→乾燥後研磨



テストしてみましたが、良い感じに仕上がりました。ただ、ちょっと粒子が粗かったので、スプレー缶から塗料を取り出し、薄めてエアブラシで塗装しました。ちょっと厚めに塗ると表面張力で塗膜が滑らかになるので、仕上がりも綺麗です。



Dsc_3263

完成後はこうなります。




適切にブルーイングされたモデルガンの質感は塗装よりも良いですが、このインディの塗料コンビはそれに近い仕上がりですね。



エアブラシで塗装しているからかもしれませんが、ラメ感もほとんどありません。



Dsc_3272

バレルの刻印もタナカのモデルガンとは違います。「&」の文字が横長のタイプです。



フロントサイトの高さ変更に伴い、セレーション部分から全部作り直しています。



Dsc_3265

「&」はもう1カ所アドレス部分の刻印にも登場します。ロゴも実銃通り。あんまり変わり映えしませんが、「44MAGNUM」部分も刻印しなおしています。



ちなみにグリップは「コークボトル」の実物・・・ではなく、CAWのコクサイ用のものを使っています。(後からタナカ用のも出たんですね。)仕上げはオイルフィニッシュでしたが、もう少し艶がほしかったので、シェラックで固めています。



Dsc_3273

フレームへのシリンダーの写り込みもご覧のように。車などの塗装も顔が写り込みますが、このパーカーシール+メタルパーカーは金属的質感がありますね。



シリンダーは長さを延長してカウンターボアード化、それに合わせてフレームラグも作り直しています。



Dsc_3270

ブルーイング同様時間がかかりましたが、納得の仕上がりです。





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